ジャックポット
Jackpot
高額配当が当たる特別な賞金で、数億円規模に達することもあります。
詳しい解説
ジャックポットは特定条件を満たした際に獲得できる大型配当で、固定型と累積型(プログレッシブ)に分かれます。プログレッシブジャックポットは複数のカジノを跨いで賞金が積み上がる仕組みで、過去には日本人プレイヤーが数億円を獲得した事例もあります。Mega Moolahなどが代表的な機種です。
ジャックポットとは、オンラインカジノのスロットや一部テーブルゲームで、特定条件を満たした際に獲得できる大型配当のことを指します。ジャックポットには大きく分けて「固定型ジャックポット(Fixed Jackpot)」と「累積型ジャックポット(Progressive Jackpot)」の2種類があり、固定型は配当額が事前に決まっているのに対し、累積型は世界中のプレイヤーのベットの一部が継続的に積み上がる仕組みです。プログレッシブジャックポットはさらに「ローカル」「ワイドエリア」「ネットワーク(メジャー/グランド)」などに細分化され、Mega Moolah・Mega Fortune・Divine Fortune・Hall of Gods・Mega Vault Millionaire・Wheel of Wishesなどが代表的タイトルです。ジャックポットの抽選条件はゲームによって異なり、(1) 専用ボーナスゲームの「ホイール回転」、(2) スペシャルシンボル4個揃え、(3) ベット額に関係なくランダムトリガー型、(4) ベット額連動の確率型、などのパターンがあります。プログレッシブジャックポット搭載機種はRTPがやや低めに設定されることが多く、通常モードのRTPは94〜95%程度ながら、ジャックポット込みの理論的還元では96%超になる仕組みです。過去には日本人プレイヤーがMega Moolahで数億円規模を獲得した報告例もあります。
具体例
実例として、MicrogamingのMega Moolahは2006年リリース以来、累計数千億円規模の支払い実績を持つプログレッシブジャックポットの王者で、2018年には英国プレイヤーが約27億円を獲得しています。NetEntのMega Fortuneも有名で、2013年に欧州プレイヤーが約24億円を獲得した記録が残っています。Divine Fortuneは比較的当選頻度が高い「マイナー・メジャー・ジャックポット」3層構造を採用しており、短期当選報告が頻繁に出るタイトルとして人気です。Pragmatic PlayのDrops & Winsキャンペーンは、複数機種で日次・週次トーナメント的にプール賞金を配布する仕組みで、厳密な「ジャックポット」とは異なりますが累積賞金による高額配当の派生形と言えます。Hold & Win型ジャックポット(5 Lions Megaways・Hot to Burn Hold and Spinなど)では、コインシンボルを画面いっぱいに揃えるとグランドジャックポットを獲得できる仕組みで、Pragmatic Play社の代表的なジャックポットメカニズムとなっています。日本市場でもベラジョン・カジノミー・遊雅堂などがMega MoolahシリーズやDivine Fortuneを取り扱っており、過去に日本人プレイヤーの当選事例が複数報告されています。
関連知識
ジャックポットは「プログレッシブ」(/glossary/progressive/)方式と固定型に分かれ、近年は「ホールドアンドウィン」(/glossary/hold-and-win/)型ジャックポットも主流化しています。ジャックポットを搭載した「ジャックポットゲーム」(/glossary/jackpot-game/)は通常の「スロット」(/glossary/slot/)の一カテゴリーで、特に「ビデオスロット」(/glossary/video-slot/)に多く実装されています。高額配当という性質上、当選後は「KYC」(/glossary/kyc/)の厳格な実施と「確定申告」(/glossary/tax-return/)の検討が必須となります。「RTP」(/glossary/rtp/)とジャックポットの関係を理解しておくことも重要です。