ワイルド
Wild
他の絵柄の代わりとなって配当成立を助ける万能シンボルです。
詳しい解説
ワイルドはスロットでスキャッターを除く全絵柄の代用となる特別シンボルで、配当成立をサポートします。さらに拡張ワイルド(リール全体が変化)、スティッキーワイルド(複数スピンに残留)、マルチプライヤーワイルド(配当倍率付き)など派生種が多く、フリースピン中の威力が特に大きい機能です。
ワイルド(Wild)とは、スロットマシンにおいてスキャッター(および一部の特殊シンボル)を除く全絵柄の代用となる万能シンボルのことを指します。ワイルドが配当ライン上に出現すると他のシンボルの代わりとなって配当成立をサポートし、プレイヤー有利な働きをする最も基本的な特殊シンボルの一つです。ワイルドの派生種は数多く、(1) スタンダードワイルド(単純な代用機能)、(2) エクスパンディングワイルド(リール全体に拡張)、(3) スティッキーワイルド(複数スピンに残留)、(4) マルチプライヤーワイルド(配当倍率付き)、(5) ウォーキングワイルド(スピン毎にリールを移動)、(6) スプリットワイルド(2つの絵柄として機能)、(7) スタックドワイルド(リール上で塊で出現)、(8) ランダムワイルド(ランダム位置に出現)、(9) ワイルドリール(リール全体がワイルド化)など多岐にわたります。フリースピン中のワイルド機能は通常ベース時より強化され、「マルチプライヤー2倍ワイルド + スティッキー機能」など複数効果が組み合わさることで一撃配当の中核を担います。ワイルドはオンラインスロットの基本機能の一つで、ほぼ全機種に何らかの形で実装されており、プレイヤーは機種選定時にワイルドの種類と特殊機能を確認するのが定石です。
具体例
実例として、NetEntのStarburstは「エクスパンディングワイルド+リスピン」を中核機能とし、ワイルドがリール2・3・4に出現するとリール全体に拡張し、最大3回まで自動リスピンが発動します。Play'n GOのBook of Deadはフリースピン中の拡張シンボル機能で、選ばれたシンボル(疑似ワイルド)が10ライン全てに同時出現する一撃性が魅力です。Pragmatic PlayのSweet Bonanzaは伝統的ワイルドではなく「ボム」シンボル(マルチプライヤーシンボル)を採用していますが、Gates of Olympusの「Pay Anywhere + マルチプライヤーシンボル」は実質的にワイルドの派生として機能します。Microgamingの古典機種Mega Moolahは「ライオンワイルド」が2倍マルチプライヤー付きで、通常の絵柄の2倍配当を生む構造です。Red Tigerの多くの機種では「ウォーキングワイルド」を採用し、ワイルドが1スピン毎に左から右に移動しながらリスピンを発動します。Hacksaw GamingのWanted Dead or a Wildは「スティッキーワイルド」とフリースピン中のマルチプライヤーが組み合わさる極高ボラ機種です。Big Time GamingのBonanza Megawaysのフリースピン中は「アンリミテッドマルチプライヤーワイルド」で配当倍率が無限に増幅します。Push GamingのRazor SharkはMystery Stack内のワイルド機能で大型配当を実現する人気作です。
関連知識
ワイルドは「スロット」(/glossary/slot/)の最も基本的な特殊シンボルで、「スキャッター」(/glossary/scatter/)と並ぶ二大特殊シンボルです。「ビデオスロット」(/glossary/video-slot/)に標準実装されており、「フリースピン」(/glossary/free-spin/)中の機能強化が一撃性の中核を担います。「リスピン」(/glossary/respin/)と組み合わさるワイルド機能も多く、「ホールドアンドウィン」(/glossary/hold-and-win/)でもワイルドが活躍します。「メガウェイズ」(/glossary/megaways/)機種ではマルチプライヤーワイルドが大型配当のキー要素となります。